前作…Like Clockworkから約4年、Queens of the stone ageの待望のニューアルバムVillainsが遂に手元に!
アメリカでは8/25(金)が発売日となっていますが、1日早く我が家にやってきました。
↓発売前から本ブログでも何度か記事にしていた今作ですが、果たしてその内容は…?
聞きたい気持ちをおさえながら、まずは開封の様子をお届けしたいと思います。
開封の瞬間はいつもドキドキします
今回私が購入したのはレコード、Tシャツ、ピンバッヂのセットです。
↓ジャケットデザインが異なるインディー盤も発売されていますが、こちらは後ほど購入するとして…。
今回購入した通常版のレコードデザインは事前にいろいろな場で目にしましたね。
レコードの裏面はこんな感じです。相変わらずミステリアスというかダークというか。
↓QOTSAロゴをあしらったピンバッヂも入っています。
どこに付けようか迷います。
レコードのジャケットを開くと赤をバックにカラスたちが描かれています。
何となく前作…Like Clockworkの雰囲気を感じさせます。
レコードは2枚入っており、それぞれのスリーブを合わせるとQOTSAロゴが。
スリーブを裏返すとA面、B面、C面の曲リストが。
今回はA~C面に曲が収録されており、残りの1面にはTシャツデザインと同じイラストがうっすらと描かれています。
レコードのデザインは↓のようになっており、A~C面どれかが一目で分かるようになっています。
歌詞カードも入っています。
最近は歌詞カードが入っていない作品が多くて、ふと歌詞を読みたくなったときに難儀することもあるのでありがたいです。
そうそう、レコードを買った際についつい忘れがちなMP3ダウンロード用のコード。
The Evil Has Landedのジャケットデザインが用いられています。
アルバムを何周か聞いた感想
事前に公開されていたThe Way You Used To DoやThe Evil Has Landedでもうすうす分かっていましたが、今回のアルバムは比較的軽めの音で非常に聞きやすいです。
4曲目のFortressや9曲目のVillains Of Circumstanceといったスローでメロウな曲が逆に際立っていて、これはこれですごくいい気がしています。
これまでのQOTSAの作品は重めの曲7割、軽めの曲3割というバランスの作品が多かったように感じますが、今回はこの比率が逆転しているような。
ヘヴィなリフでスローに攻めるというよりは、アップテンポなリズムに乗せてオーディエンスを踊らせようとしているんだろうなと思ってしまいます。
5曲目のHead Like A Haunted Houseなんてその最たる音を出しています。The 軽快そのもの。
そういえばインタビューでジョシュもよく口にしていましたね、ダンスという単語を。今であればその発言の意図が分かるような気がします。
ちなみにThe Way You Used To DoはSpotify等で聞いた印象通りでしたが、The Evil Has Landedはレコードで聞いたほうが音圧もあり断然格好良く聞えるのは私だけでしょうか。
9/6にニューヨークのThe Capitol TheatreでのQOTSAのライブに参加するので、これからしっかりと聞き込んでライブを楽しんできたいと思います。
きっと過去のヒットソングを織り込みながら私たちを楽しませてくれることでしょう。
ライブの様子は後日記事にしたいと思いますので、お楽しみに。
【9/7追記】
ライブに参加してきました!
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