アルバムレビューをできるほど聞き込んではいないものの、最近気になっている音楽についてご紹介します。
Strange Trails by Lord Huron
Los Angelesをベースに活動するフォークロックバンドLord Huronの2nd アルバムStrange Trails
名盤と名高い1stのLonesome Dreamsに続くアルバムですが、自分たちのペースで作りたい作品を届けてくれたんだなと感じさせる力作。
Reflection Of a Floating World by Elder
Bostonをベースに活動する3ピースStoner Rock Band, Elderの2017年に発表されたアルバムReflections of a Floating World
ジャンルとしてはStoner Rockに分類されていますが、凶暴なギターサウンドを中心にインストパートを展開する姿はどこかKing CrimsonのRedを想起させます。ポストロックファンやプログレファンにも聞いてもらいたい作品。
As Light As Light by inc. no world
Los Angelesを拠点に活動する兄弟デュオinc. no worldの2nd アルバムAs Light As Light
最小限の音で表現する姿は初期のThe XXに通ずるものを感じます。ミニマルロックがお好きな方におすすめです。
Middle Kids EP by Middle Kids
Australiaを拠点に活動する3ピースバンドMiddle KidsによるEP Middle Kids
1stシングルとしてリリースされたEdge Of TownはElton Johnもお気に入りと公言するなど、デビュー間もないにも関わらず注目を集めています。
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