海外旅行はもちろん国内旅行にも ドライブにピッタリな作品

実は今海外旅行中なのですが、アメリカ滞在中も含め長時間車を運転する機会が多く、その度に様々な音楽を聞いてきました。
ふと、ドライブ時の自分なりの鉄板アルバムが決まってきたので、今回は少し趣向を変えてドライブ中に聞いていてしっくりきた作品をご紹介します。




Endless Summer by Soley

アイスランドのSoleyが2017年にリリースした本作は、アイスランドらしく爽涼で優しい音楽を届けてくれます。
草原の中など自然の中をドライブする際に彼女の音楽はピッタリです。

 

Walls by Kings Of Leon

Kings Of Leonの新作は1曲目のWaste a Momentからゴキゲンなロックを届けてくれます。
超ど真ん中のロックを届けられるバンドとして、オーディエンスが何を求めているのかを理解した上で彼らの持ち味を十分に発揮した本作は、少しアクセルを深く踏み込みスピードを感じながら聞きたい作品に仕上がっています。

 

I See You by The XX

先日レビューしたThe XXのI See Youは適度にポップで、適度にメランコリー。
夕暮れのハイウェイを走る際にはこういう音楽がしっくりきますので、少したそがれたい際にぜひ。

 

ちなみに、I See Youレビューは↓からご覧いただけます。

【レビュー】I See You by The XX

 

Legacy by David Bowie

David Bowieのアルバムは枚数が多く、全てのアルバムを車に積んでおくのは少々気が引ける…けれどもドライブ中に彼の代表作をたくさん聞きたい!という際にはこのベスト盤が最適。
Space Oddityから彼が死の間際に世に届けてくれた★(ブラックスター)までの彼の代表曲がほぼ網羅されています。
時代と共にその方向性を変えることを選び様々なテイストの曲たちを残したBowieですが、こういったベスト形式で聞いてもあくまでBowieの作品として違和感なく聞けるのはすごいの一言。
シチュエーション問わず聞けるので、とりあえず車に積んでおいて損はありません。

 

Wild World by Bastille

Bastilleは通勤途中に聞くラジオで頻繁にオンエアされていたこともあり、私の中ではすっかりドライブ中の音楽として定着しています。
アルバム1曲目のGood Griefはラジオでも頻繁に流されるヒット曲として有名ですが、実はアルバム全体を通してBastille節全開のノリノリなロックが満載。
アメリカのカラッとした荒野を走る際にはぜひ連れて行きたい1枚。





ドライブしながら聞く音楽は格別ですよね

個人的にドライブ中に音楽を聞くことは、真夏にビールを飲むことと同じように最高なイベントです。
好きな音楽でプレイリストを作ったり、皆さんもぜひドライブの時間を最大限楽しんでくださいね。

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